発達障害
今日は、発達障害のお子さんについて。
子どもの親御さんはたくさん傷ついていることが多い。
「いつかよくなりますから」
「成長すれば、発達してくることもありますから」
と、様々な人や機関で言われ、それを望みとして生活している。
親としちゃ、当然だよね。信じたい。うちの子は、みんなと同じに生活できるんだって。
自分も、もし我が子が・・・と思うと、胸が張り裂けそうだもの。
特に、日常生活は普通に送れる
いわゆる「見た目は普通の子」の親御さんは、なおさらだ。
以前、とにかく「みんなと同じように。普通学級へ。」という親御さんの方針の下
中学校まで進学したお子さんがいた。
自分を愛せないんだよね。
不安だから、学校の帰り道、ふらふらふらふら。
近所のおばちゃんち、保育園、小学校・・・・・
関わったことのある人たちの所へ毎日のように行き、帰宅したがらなかった。
自分の家にも電話がしょっちゅうかかってきた。夜中であっても。
かわいそうだった。今どうしているのだろう。
特別支援に対する考え方も変わってきて
この間、NHKで不登校の子どもが特別支援学級に通級している事例が紹介されていた。
それでいいんだと思う。大勢の中では、その子の個性が生きないお子さんもいる。
一人一人の個性にあった教育を受ける時代になってきたのだから。
親も、教師も、たくさん勉強して、その子にあった教育を受けさせるべきだと思う。
でも、これは、制度も変わらないとだめだよね。
文科省が「文部科学省は23日、2008年度から3年間で、
全国の公立小中学校の教職員を2万1362人増員させる定員計画をまとめた。
計画に沿って、来年度予算の概算要求で、
現場教員のリーダーとなる主幹教諭や事務職員など、計7121人の増員を求める。
教員が子どもと向き合う時間を確保するための措置だが、
計画通り増員するためには、教職員定数の削減を規定した
行政改革推進法(2006年6月施行)の改正が必要となる見込みだ。
年末の予算編成に向け、財務省との折衝は難航が予想される。…
という記事があった。
現場から言わせてもらえば、きちんと賃金を払った人手が欲しいところ。
ボランティアでは、年間を見通した子どもの教育は担えないよ。
将来の日本を支える子ども達。教育費をケチってたら国が滅びてしまうというのに。
親はいつか死んでしまう。
その前に、一人でも多くの子どもが
自立して生きていけることを願ってやまない。
(今日はまじめな記事でした)
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